花育ライブ 受講者の声

40代 管理職

『客観視力』について、グループ単位で自分から見た他人、他人から見られている自分を、観察・分析して、自社に置き換えた時に、自社の強み・弱みが何か?今置かれている環境がどういう状態か?日ごろ、頭の中では分かっていたつもりでしたが、いざ書き出して改めて気付かされ、貴重な振り返りをさせて頂きました。

40代 管理職

『コミュニケーション力』について、得意先様から投げかけられた問題、トラブル、要望に対して、いかに満足した理解が得られるか?身近な課題で話し合いました。(テーマ:得意先に提出した見積書の回答がe-メールで返された。)何故このようなことが?から話し始め、得意先様から見た立場で考えられるすべてのことを抽出し、どうすれば満足して頂けるかを話し合いました。→昨今では、e-メール、以前からはFax等、通信ツールは進化し便利になってきております。その反面、今回の様に得意先様の考えていることが何か?見えにくくなっている弊害も生じています。肝心なことは、face to faceで面談しコミュニケーションを深め、見えない問題をまず、顕在化し、原因を明確にして満足できる最善の方法を見つける事が、問題解決の近道であると思います。
今後、実行に移します!

■30代 中堅

今まで、お客様からの要望に対して「できない理由」ばかりを考えていました。今回、セミナーに参加したことで意識が大きく変わりました。これから、「まずは、ここまでならできる」という、積極的な代替案の提案からはじめていこうと思います。

■30代 中堅

『花のアレンジメント』について、同じ花材で形にするにしても人それぞれ異なり、個々の性格が良く表れていました。その人の今の心理状態や価値観、人柄など、様々な事が見えてきます。また、あまりに自分の価値観に固執してしまうと「ターゲットのニーズの把握」ができなくなる事にも気付きました。これから、問題が発生した時に持っている情報は出し惜しみせず、今の自分にできる最善の策を徹底して活かし、問題に『対応』するのではなく、『適応』出来る営業マンになれるように心がけていきます。

■30代 中堅

研修を受けてまず感じたことは、自分自身で視野を狭くしていると気づいたことです。一つの案件を追いかけて、それだけしか見ていなかったということです。物事を「多角的」に見たり、「発想の転換」を行う事の重要性を改めて強く感じました。これではだめだ、出来ないという固定概念を持たず、まず、何ができるか、どうやったら出来るか、お客様が買いたくなるには具体的に何をしたらよいか、と考え動く事が重要だと感じました。徹底して、お客様の「声」をキイテミル、ということが分かりやすかったです。自分自身の発想力を豊かにし、多くの引き出しを持ちながら営業活動を行っていこうと思います。

■30代 中堅

『コミュニケーション力』の分析について、自社内では「五感」で現場を把握すること、お得意先でのコミュニケーションでは、ご担当者様の目の動き・表情・身振り手振りを感じ、行動することが営業活動においてとても大切な事だと再確認しました。

■30代 中堅

限られたものを使いどのように工夫していくか?というゲームでは自分が持っている物をどのように上手く活用するか、持っていないものをどのように補うか、を考えさせられました。今まで私は、あるものをうまく使うためにはどうしたらよいか?という事は考えてきたことはありますが、無いものを補うためにはどうしたらよいか?という事はあまり考えることがなく、早々に出来ないものとしてあきらめていたように思います。これは、実際の業務でも大いにあり得ることだと思います。

■30代 中堅

今まで私は、どちらかといえば考えるよりも行動が先に出ていたように思います。これからは目標を定め、目標達成のためにはどのようにすればよいか?どのように進めていけばよいか?などを計画的に考え、遅れが無い様に進めていきたいと思います。

■30代 中堅

私生活や会社で何か思いついたら書き出す(1日ひとつのgood)。自分を客観視できると他のことも客観視する事が出来る。このことは、客観的に物事を考えると冷静に物事を考える事が出来るようになると気付きました。

■40代 管理職

 自分は思いこみが強く一旦こうと思うと修正がきかないということがままあり、色々な人とよくコミュニケーションを取り、よりよい方法をチーム全員で探していく大切さを花育ライブで学びました。 研修中、他のメンバーから自分には無い発想を学び、これは実務に置き換えた時、自社に固執せず何でもニーズに対応していく、という考えで周りの情報にもアンテナを張り使えるものは効率的に取り入れ、仕事の幅を広げていけるような営業マンに変わっていきたいと思いました。

■30代 中堅

花のアレンジメントに関して、同じ素材を自由にアレンジするにしても、人によりアレンジの仕方が異なり個人の性格がよく表れていました。そのことから、人それぞれに価値観・趣向が異なることが理解でき、自身の価値観にのみ囚われていると、他人の希望・要求が見えなくなってしまうと思われ、業務上の中に置き換えて考えれば、自身の考え・提案に固執してしまうと、お客様の要求・要望が見えなくなることに気付きました。

■30代 中堅

  今後は、都度、即座に情報を発信し、また他部署・ユーザーからの情報収集に努めて日々の業務の質の向上に努めます。